いとう薬局

広島市中区十日市町の栄養療法専門薬局です。

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妊娠初期の葉酸はどのくらい?いつから摂るの?効果は?

妊娠初期の葉酸はどのくらい?いつから摂るの?効果は?

日本では、妊婦の葉酸の摂取推奨量は480μg

この480μgは国際水準(600μg)から比べて大変少ない量です。

悩ましいことに、女性の実際の摂取量は大きく割り込んでいます。

一方で葉酸の役割は、核酸の合成という、健康のあらゆる面で重要だということがわかっています。

厚生労働省もたくさんのビタミンの中で「サプリメントをとりましょう」ということを推奨しているのは葉酸だけです。

葉酸が不足によって、二分脊椎症などの障害を持って生まれるからです。

葉酸は核酸の合成・修復・調整になくてはならないビタミンなので、一番核酸が必要なのは、何といっても胎児です。

胎児は小さいのに、母親と同じ量の葉酸を必要とします。

お腹の中で大きく育っていく中で、葉酸が足りないと一番弱いところから問題が起きてしまいます。つまり、神経管を閉じなければいけないところが閉鎖障害を起こしてしまう。これは、どの段階で葉酸が不足し、どこに働いて神経管閉鎖障害が起こるのか、国際的な研究によってすでに明らかになっています。

「葉酸が不足しても大丈夫だよ」というような無責任なことを行っていると、障害を持って生まれる子供がどんどん増えることになります。

葉酸を普段から食事や効率よくサプリメントで摂取することは、障害児対策だけではなく、脳卒中や認知症などにも有用、うつ対策、ホモシステインを減らすことにつながります。

胎児の神経を壊す葉酸不足以外に、水銀も問題を起こします。
水銀をとることは控えてください。厚生労働省も啓蒙しています。

これからママになるあなたへ(パンフレット)(PDF:3,606KB)

Q 葉酸をとるいい時期は?
A 妊娠希望ならサプリメントを摂り始めましょう

Q 子供は二人目だから大丈夫?
A 油断は禁物です。二人目以降の妊娠でも障害が起こる確率が下がるわけではありません。意識して葉酸をおとりください。

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